皆様にとってお好みの音楽って、どんなでしょうか?
私にとっての音楽について、何回かに分けて少しづつお話してみたいと思います。
私の記憶の一番古い「音楽」との出会いは幼稚園や小学校の時の合奏や音楽の授業ですが、これはある意味「押しつけ」なので除外しましょう。
自分で積極的に観たり聴いたりしたのは小学生の頃にTVでやっていた「ヒットパレード」という番組です。
ミッキーカーチスや尾藤イサオが司会で、ザ・ピーナッツや弘田三枝子なんかも常連で出ていたような記憶があります。
当時はアメリカンポップスを日本語歌詞でいろんな人が歌っていました。
もうひとつはアニソンと映画音楽です。
鉄腕アトムや鉄人28号などの日本のアニソンは勿論ですが、白雪姫などのディズニーアニメや、60年代のハリウッドやヨーロッパ映画(例えばベン・ハーや死刑台のエレベータなど)のテーマソングも好きでした。
小学4年生頃(ちょうど東京オリンピックやビートルス来日の後)になると、日本の歌謡曲よりもAMやFMラジオで流れる洋楽の方を日常的に聴くようになっていました。
勿論ビートルズも聴きましたが、それよりもアメリカの50年代のR&Bやポップス(一言で言うと映画「アメリカングラフィティ」に出てくるような音楽)、ローリングストーンズなどに夢中になりました。
中学生になる頃(70年代に入る頃)には所謂3Jが私のヒーローでした。
ジム・モリソン(つまりドアーズ)、ジミ・ヘンドリックス、それとジャニスです。
ウッドストックの映画は衝撃でしたね。
CCRやJ・エアプレーン、ヤードバーズ、キンクスなんかも好きでよく聴いていました。
因みに私が始めて買ったLPレコードはDoorsのこのアルバムです。
ジム・モリソン最後のアルバムですね。
今日はここまでにして、続きはまた。
私にとっての音楽について、何回かに分けて少しづつお話してみたいと思います。
私の記憶の一番古い「音楽」との出会いは幼稚園や小学校の時の合奏や音楽の授業ですが、これはある意味「押しつけ」なので除外しましょう。
自分で積極的に観たり聴いたりしたのは小学生の頃にTVでやっていた「ヒットパレード」という番組です。
ミッキーカーチスや尾藤イサオが司会で、ザ・ピーナッツや弘田三枝子なんかも常連で出ていたような記憶があります。
当時はアメリカンポップスを日本語歌詞でいろんな人が歌っていました。
もうひとつはアニソンと映画音楽です。
鉄腕アトムや鉄人28号などの日本のアニソンは勿論ですが、白雪姫などのディズニーアニメや、60年代のハリウッドやヨーロッパ映画(例えばベン・ハーや死刑台のエレベータなど)のテーマソングも好きでした。
小学4年生頃(ちょうど東京オリンピックやビートルス来日の後)になると、日本の歌謡曲よりもAMやFMラジオで流れる洋楽の方を日常的に聴くようになっていました。
勿論ビートルズも聴きましたが、それよりもアメリカの50年代のR&Bやポップス(一言で言うと映画「アメリカングラフィティ」に出てくるような音楽)、ローリングストーンズなどに夢中になりました。
中学生になる頃(70年代に入る頃)には所謂3Jが私のヒーローでした。
ジム・モリソン(つまりドアーズ)、ジミ・ヘンドリックス、それとジャニスです。
ウッドストックの映画は衝撃でしたね。
CCRやJ・エアプレーン、ヤードバーズ、キンクスなんかも好きでよく聴いていました。
因みに私が始めて買ったLPレコードはDoorsのこのアルバムです。
ジム・モリソン最後のアルバムですね。
今日はここまでにして、続きはまた。
Doors | |
クリエーター情報なし | |
Rhino / Wea |
こんにちは
「ヒットパレード」は私もよく見ました。
私が洋楽に目覚めたのは多分TVの「ザ・モンキーズ」の”モンキーズのテーマ”、”恋の終列車”あたりではないかと思います。
大橋巨泉の「ビートポップス」もよく見てました。藤村俊二が音楽に合わせて踊ってましたね。
その番組の中で星加ルミ子がリリースされたばかりの「アビーロード」を紹介していたのが印象に残っています。ビートルズをリアルタイムに経験できたのは年寄りの特典ですね(笑)
初めて買ったレコードはビートルズのドーナツ盤だったと思います。LPではなぜかヴェンチャーズでした。
今は主にフュージョン系とAOR系を聞いています。
コンスタントに作品を完成させてゆくクラキン様の作り方に、いつもすごいなぁと感心しながらブログ拝見させて戴いて居ります。
プラモデルについて広く興味を持たれていらっしゃるのと同様に、音楽もいろいろお好きのようですね。ドアーズは、私も大好きなバンドのひとつです。地の底から這い上がってくるようなジム・モリソンの声が一番の魅力ですが、私にとっては、ドアーズと言えば、レイ・マンザレクのオルガンに思えます。あまりにベタすぎるかもしれませんが、Light My Fire の間奏部分は何度聴いても飽きませんね。
クラキン様がUPされたLPジャケットの写真を拝見して懐かしくなり、久し振りに聴きたくなったのですが、レコード針は、今は安売りなんてないし、ターンテーブルも何処にしまったのかも分からないため、レコードを聴けません。仕方なく「ようつべ」で聴こうかと思い、ジミヘンの Little Wing を検索したのですが、著作権者が削除要求しているのか、全然見つかりません。いろいろな人がカバーした Little Wing はある(やはり、ジミヘンの出す音が一番いいです!)のですが、ジミヘン本人の演奏はなくて聴けず、すごく残念。
幼少期は父の影響で、いわゆる「流行歌」や「歌謡曲」ばかり聴いていました。なぜか家にはステレオがあり、父が買って来たレコードを訳も分からず聴いていました。小学校高学年になりGSがはやりましたが、全く興味もなく、「歌謡曲」路線を突っ走ていました。
中学2年の後半から深夜放送に目覚め、朝日放送(ABCラジオ)の「ヤングリクエスト」を毎晩聴くようになりました。高校の受験勉強のお供でもありました。このころからフォークソングを聴くようになりました。それを決定づけたのが「よしだたくろう(現吉田拓郎)」でした。ちょっと長くなりますが、高校1年のある帰り道、私の友人が踏切事故で命を落とし、それがきっかけで自暴自棄に陥っていました。そんな時、昼休みに何気なく流れていたのが拓郎の「今日までそして明日らから」と言う曲でした。この曲との出会いで、私が救われたと言っても過言ではありません。(続きはまた今度)
星加ルミ子さん、懐かしい・・・ミュージックライフですね。
昔よく買いました。
渋谷陽一さんや湯川れい子さんなんかも活躍されてましたね。
TVのザ・モンキーズは時々観ていました。
デイドリーム・ビリーバーは忌野清志郎さんバージョンでセブンイレブンのCMで復活してますね。
初めて買ったシングルレコードが何だったかは憶えていませんが、ヴェンチャーズのシングルも何枚か持っていました。「10番街の殺人」なんて大好きでしたよ。
新しいスタイルの音楽が次々誕生して、エキサイティングな時代でしたね。
ブログ観て頂いてありがとうございます。
音楽とバイクにのめり込んだために、その時期プラモデルから離れた・・・という感じです。
ドアーズはジム、レイ、ジョン、ロビーの4人のコンビネーションがすごく良かったですね。
普通のロックバンドには無い独自の音楽を作り上げていました。 ジムはシンガーというより詩人だったように思いいます。
私は自分のレコードプレイヤーが生きているうちに、200枚くらいあったアナログレコードを全てデジタル化してPCに取り込み、CDに焼きました。
大変な作業でしたが、今は当時のLPが殆どCDで復活しているので大半は無駄な作業になりました。
でもステッペンウルフなど一部はCD化されず貴重な存在になっています。
今はレコードプレーヤーは持っていません。
ジミヘンのLittleWingはライヴヴァージョンがいいですね。(アルバム「In The West」に収録されています)
フランクマリノやロビントロワーなど、ジミヘンの再来なんて言われた人は何人か出ましたが、誰にも真似はできませんね。
いつもコメントありがとうございます。
流行歌、歌謡曲、GSも人並みに聴いてはいましたし、フォークソングもラジオで聞いていましたが、興味はどんどん洋楽に向いていました。
(井上陽水だけは好きでした)
深夜放送、ヤングリクエストは私も毎晩のように聞いていました。
桂文枝(当時は三枝)なんかがDJやってましたね。
音楽が人の人生を変えることってありますね。
世の中や世界を変える力さえあります。
ディランやバエズ、ビートルズは世界を変えました。
高校時代の貴殿をたくろうさんの曲が救ったのも素晴らしい音楽の力だと思います。
私には音楽で救われたという思い出はありませんが、ジャニスの「サマータイム」と言う曲にショックを受けた思い出があります。体に電流が走るという感じです。
東京は猛暑ですが、そちらはいかかですか?
話題が変わるとコメントだけではなく、アクセスも増えました。
イージーライダーやウッドストックは映画館やTVなどで数回づつは観たと思います。
当時の私にとってはバイブルにような映画です。
その2で書く予定ですが、ロックの好みはうーさんとほぼ同じです。
私も最近の小室以降のJ-POPやラップなどはピンと来ません。
AKBの方がまだいいかな・・・って感じです。