自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

貧果の連鎖は続く

2012年12月02日 05時18分29秒 | 沖釣り日記

どうやら長いトンネル・・・スランプに入ったようです。

まだまだワラサは釣れていますが、青物もちょっと飽きてきたので、久々(ほぼ20年振り)で高級魚「アマダイ」釣りに出かけました。

1.8mライト竿に、50号オモリ、3号ハリス2.5mの2本バリに付けエサというシンプルで楽な釣りです。 コマセビシは使いません。

棚は底から1~2mです。

開始早々の一投目で、モゾモゾというアマダイ特有のアタリ(思い出しました!)で合わせて、上がってきたのが20cmくらいの小さなアマダイで、「幸先いいぞぉ」と思ったら、それっきりになってしまいました。

両隣のお客はそれなりにポツポツと当っているのですが、何故か私だけアタリがきません。

さそい方が悪いのか?、棚が微妙に狂っているのか?、色々修正しながらやってみましたが駄目です。

結局、小さなアマダイ2尾、小鯛2尾という貧果で終わりました。
坊主ではなかったのが不幸中の幸いです。

アマダイは刺身にして食べましたが、やはり旨いですねぇ!
プリプリの歯ごたえと何とも言えない上品な甘みが堪りません。

海は中潮で、前半凪、後半北東の風が強くなり、1.5mくらいの波で釣りにくくなりました。

今年の釣行は残りあと1回のみ。
12月29日の中深場ムツ狙いです。

Img_1130

おまけの写真その1
虹です。

Imgp3038

その2、何度か上空を通過した海自のP3Cです。

Imgp3037

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣り船の製作開始

2012年12月01日 18時07分48秒 | 模型製作

今回はプラモデルではなく、ほぼフルスクラッチの模型です。

題材は、私がよくお世話になっている「釣り船」(遊漁船)です。

モデルにしたのは東京湾、相模湾周辺の20mクラスのオーソドックスな釣り船です。
完成のイメージとしては、こんな感じです。

Anai_fune3_3

Gs2304zzy

スケールはほぼ1/48です。

船体(ハル)は知人に作っていただいた樹脂製の一品物で、3分割です。
お忙しい中、この素晴らしい船体を作っていただいたことに、心から感謝いたします。
この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。

船体前半分です。
船首の永く伸びた感じは実物そっくりです。
Img_1126

この伸びた部分に手摺がつきます。
Img_1123_2

船体後半分です。船底の出っ張りの後端にスクリューが付きます。
Img_1125

船尾の最後端の丸い部分です。
オオドモと呼ばれる釣り座にあたる部分です。
Img_1124

前後のパーツの接合の補強と位置合わせを兼ねて、アクリル板で接合シロを付けます。
Img_1122

前後を接合するとこんな感じです。(仮組)
全長は約41cmで、実物大に換算すると19.7mです。
Img_1127

本格的な設計や製作に入る前に、まずは実物の詳細なディテールやデザイン、造作、寸法などの取材から始めます。

普通のプラモキットを作りながらの並行作業になるので、どんなに順調に進んでも最低1年は掛かると思います。

気長にお付き合いください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする