春の近さを感じられる、暖かい日中となった。
町に出かけた帰り道、雪を頂いた山並みが美しい。
改めて、私は山が好きなんだと思う。
少しばかり悲しい事や、心配な事があっても
そこにドッシリといてくれる
山々を見てると心が落ち着く・・・・。
山に元気をもらい
家にたどり着いてから外に出た。
少しぬかるむ、雪の上を歩いて
果樹の剪定にいく。
何年も放って置いたら
大きくなりすぎた「柿の木」や
枝が込み合いすぎて乱雑な「梅の木」や
枯れ枝が目だって来た「カリンの木」
そして、誰にも振り向いてもらえない
藪のようになっている
「ビックリグミの木」
気によじ登り、高枝切りバサミを持っての作業
久しぶりに汗だくの仕事となった。
それにしても、裏の畑の雪。
まだこんなにあるのです。
一メートル位かな?
春が本当に待ち遠しい・・・・・。