また古文書の話で恐縮です
「北家御日記」にはこの辺の
地名がよく出てきます
地名がよく出てきます
「花立」「野代」「苅和野」
それぞれ
「はなだて」「のしろ」「かりわの」と
読みます
でも今の漢字は
「花館」「能代」「刈和野」と
書きます
なんで 殿様
当て字を書くんだろうなんて
当て字を書くんだろうなんて
ずっと不審に思っていました
しかし気が付いたんです
(おそい!)
元々はそっちの字だったのでは?
(おそい!)
元々はそっちの字だったのでは?
だって 時代はそっちが
先だもの
実は今
殿様の方が
「なぜこんな字を書くんだ」って
怒っているかもしれません
ソバの花が一斉に
咲き始めました
咲き始めました

