ずっと、ずっと前から興味がありました
角館は城下町ですので
特に古文書に触れる機会が
多いのです
え~~。何にも読めない・・・・
これ、読めたら楽しいだろうな……
そう思い続けてきました
そこで、意を決して
誘って下さる方のご厚意により
「同好会」に入らせていただきました
ミミズが這っている・・・(失礼!)
としか見えず、何にも読めない。
先輩の方達がすらすらと読まれるのを
ただ聞いているだけ
誘って下さった方がおっしゃいました
「俺だって、初めはさっぱりわからなかった」
「一年くらいたったら、
ある日いきなり少しずつ読めるようになった」
さあ、私は果たして
何年かかることやら…