ミズたたきをまた作りました
今回は多かったので先の方と
下の赤い方と分けました
したを「たたき」に
上は味噌汁にしました
赤い方をビニール袋に入れています
その上にふきんをかぶせ
すりこ木でたたきます
こうするとたたいても飛び散らない…
このすりこ木
夫が今年 山から見つけた固い木で
造ったものです
父（舅）が作ったものを
母（姑）の代から使っていますが
せっかくなので使いました
包丁でたたきます
つぶれているので
ここでも飛び散らない
あ 味噌がなかったんだ‥‥
小屋にいて持ってこよう‥‥
味噌の容器を洗いました
昔は味噌を仕込む桶や
味噌を入れる容器は
洗ってはいけなかったそうです
昔は誰でも
味噌と米があれば生きていけると
いわれていた
味噌桶を洗うという事は
身代が傾いた証拠
一つの縁起かつぎですね
亡き母（姑）が教えてくれました
だけど後年 母も
「昔と違って今は みんな洗うよな…」と
笑っていました
今年のニンニクが出ていて買ってきました
味噌とニンニクを混ぜて
みずのたたき 出来上がりました
高校時代部活で一緒だった彼女は
一つ後輩
田んぼも多く
たくさんの畑に野菜を作っている
ＪＡに出荷し 直売所でも販売していて
働き者です
春一番に植えた「ヨサクマメ」が
食べられるようになったと言って
我が家に届けてくれました
先日蒔いた うちのヨサクマメ
芽を出したばかり
いつ食べられるかわからない
実がパンパンに入ったのが食べたいと
いつも私が言っているので
パンパンのを持ってきてくれました
十六で出会い あれから50年余り経ち
今もまだこうして付き合ってくれる
「又 持ってくるから‥‥」
「あまり 畑 無理するなよ…」
一つしか違わないのに
そう 私を労わって帰っていった
おととい 姉（夫の）から電話で
「この間の春菊 すごくおいしかった」
「まだある？」という
「あるある…いっぱい植えたから」と答えた
昨日 早速貰いに来た
姉はいつも言う
「親がもういない実家に
私ほど度々来て
あれこれ貰っていく人はいない」と
そして必ずこういう
「あなたのおかげだよ…」と
そうじゃない そうじゃないのよ 姉さん
貴女がいい人だからよ‥‥
実家の母も言っていた
「お前ほど 恵まれた嫁はいない」って
七・ハ年前にこの姉から貰った
「君が代草」に五年ぶりに花が咲きそうです
それも四つも‥…
今度来たとき報告しようと思っていたら
姉は車から降りてすぐ見つけたらしく
外で大きな声で叫んでいた
「うちはやっと一つだよ」
「すごいすごい 四つも咲くんだ」
姉は弟二人
私は弟三人
男ばかりの中で育ったから
私たちはお互いが
嬉しいのです
つい数年前までは稲作をしていたので
やはり人様の田んぼでも気になります
水が少し足りないよ
○○さん 早く水を上げて‥‥
少し草が生えてきたな
●●さん お勤め忙しいからな
昨日の朝 ウオーキングの帰り道
田んぼの水が波立っていて
気配を感じました
見たら
見えますでしょうか
野生の鴨二匹
すいすい気持ちよさそうに泳いでいました
脅かさないようにそっと立ち去りました
カラスやサギ スズメに 声だけの鶯
名前のわからない鳥たちたくさん
様々な鳥に毎朝 出会いますが
鴨は久々
時々は鷹にも出会えます
江戸時代 ここ北浦地区は
たくさんの鷹が捕れたようです
藩主に度々献上し
藩主は公方様へと
鷹は当時
コミュニケーションツールだったのですね
めったに合わなけれど
鷹に出会うと
歴史に携わっているものとして
とても嬉しくなります
去年 施設で
ご高齢者相手に
自作童話の「読み語り」をさせて頂いた時
たまたま ＪＡ女性部で部長をしている方が
参加をされていました
「いい人みつけた！」と言って
その後私に持ち込まれた話が
先日 部長さんが
我が家に持ってきた「開催要項」
月刊誌 家の光の「記事活用…」
「いろいろ本作っているもの…」
「おめだば 簡単だべ」
（いろいろ本作っているから あなたなら簡単でしょ）
と置いていった
再来年 令和4年
ここが発表する順番に
当たっているそうだ
「家の光」を読んでいて
そちらよりも先に
目に留まったもの
今年は「旅」がテーマだ
旅はすることが
全くと言っていいほどない私
でも 「あの角を曲がっても旅」と
要綱の中に書かれていて
頭に浮かんだことがあり
原稿用紙5枚以内という指定枚数ギリギリで
ぱっぱっぱっと 書き上がりました
もちろん 当選するのは期待できないけど
書くことは好きだから
応募する楽しみ
ただそれだけです
畑の見回りをしていて
気が付きました
本当ならまん丸のはずの
ギガンジューム
大分開いて来た中で
一個だけ変な形です
近くに行って上を見てみました
あら？
あ、こういう人いるいる～
（失礼
）
一番先に思い出したのが父の事です
実家の父は若い時から薄毛でした
だけど
おしゃれな人で髪が乱れているのを
見たことがなかった
胸ポケットに櫛を入れていて
よく髪を梳いていた
でも如何せん 髪が薄い
頂点はバーコード
母に言わせると30代のころから
少し怪しくなっていた…と
二人とももうとっくにいないけど
ギガンジュームのおかげで
久しぶりに父母のことを
思い出しました
庭の「都忘れ」が満開です
ギガンジュームと一緒に飾っていただこうと
武家屋敷「石黒家」に持って行きました
武家屋敷は相変わらず閑散としていて
静かなたたずまいでした
帰った後でスタッフの方が
「飾りました～」と写メを送ってくださいました
今朝 真似をして飾りました
石黒家のようにはいきませんが…
風除室が華やかさを増しました
ギガンジュームはいつもの年より
小さめですが
数がいっぱいあるので9本差しました
またまた畑の話題です
チンゲンサイを蒔きました
4日ほどで芽が出ました
あれ？ 倒れているのがある
「根切り虫だな…」
直ぐに薬を蒔きました
赤いのがそうです
きつい匂いがするんです
根切り虫がその匂いを嫌がるって
どなたが突き止めたんだろう‥‥
そんなことを思いながら
蒔きました
薬の名前が面白い
「ネキリエース」
これれもだれが考えたのかと
感心してしまいます
ミニ盆栽の「アジサイ」
風除室の君子ラン
うちの花たちが愉しみと
言ってくださるお隣からやってくる
ご高齢の大先輩
先日こんな話をされました
年寄りはただでさえ若い人に
嫌われがちだ
それは汚いと思われるからだ
だから
自分が気を付けないといけない
着るものにも 髪の毛も
臭くないようにしてないとだめだ…
とかく家にいるときは
髪にも着るものにも気を使わない…
そんな私には
教えられる言葉でした
おはようございます
今日も畑の話題です
トマトの芽かきをしました
なんどかやってますが
今回の欠いた芽は
挿し芽にすることにしました
トマトは優れもの
このようにして置くとちゃんと根が付く
まだ畑が余っているから
根が付いたらそこに植えようと思います
頑張れ～～
日陰の多いうちの畑で
一番いいところに植えられた
「ネギ坊主ちゃん」（ギガンジューム）
一番早いのは今こんな感じです
この球は
少し花びらが開いていました
これからどんどん開くでしょう
いつもは全部開いてから
飾っていたけど
今年は
蕾のうちから飾ろうと思っています
