ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

赤沼から小田代ヶ原へ

2016年07月31日 | 夏の奥日光
奥日光の赤沼に車をとめて小田代ヶ原まで歩くことにしました。
奥日光は春と秋に行くことが多く、夏の日光は10数年ぶりでした。
この季節を代表するホザキシモツケは淡紅色の花を枝先につけて
いました。
湯川の対岸にホシザキシモツケの群落が見えました。







湯川は湯の湖を源流として中禅寺湖に注ぎますが、
手つかずの自然が魅力的でした。







湯川に大きなニホンジカがいました。
30m以上は離れていましたが、望遠機能があるので
撮ることができました。
シカは各地で食害をおかし嫌われものですが、湯川のシカは
都会に住む者にとって滅多に見られない野生の生き物でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。