ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道で美しいマユミを見た

2022年11月18日 | 日記
散歩道にマユミ(真弓)の実が垂れていました。
土手の上のマユミは強く剪定されてますが、
幹の太さは10数センチもある古木でした。





実は山に自生するマユミの実より3割ほど大きく
赤い種子が露出してきれいでした。
植物学者の多田先生は赤い種子をイアリングと
女性の目線から表現していました。
赤い種子が鳥に食べられるとマユミは美しさ
を失います。

マユミの木は弓に使ったのが名前の由来です。
木質は硬く柔軟性があり弓を作るのに適して
いるようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。