ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

サルトリイバラと山帰来

2023年11月20日 | 追分市民の森

サルトリイバラは追分の森の水路沿いに

トゲのあるつるを伸ばしていました。

赤い実があるものの独特の丸い葉がなく

写真として不満足でした。

上記の写真は昨年もので葉が入っています。

サルトリイバラは葉が丸いのでわかりやすく、

雌雄異株で雌株に赤い実が成ります。

2枚目の写真は身近な公園で撮ったもので

しいな(殻ばかりで中身がないもの)が

何個も入っていてがっかりしました。

別名山帰来(サンキライ)です。

昔、山に行って毒消しをして我が家に帰った

のが名前の由来です。

華道をたしなむ知人の話では、生け花の花材

に使うが、華道では山帰来と呼んでサルトリ

イバラとは呼ばないとか。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。