ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

センダンの実は冬の風物詩です

2022年01月10日 | 日記
貴白色のセンダンの実を見に隣駅を見下ろす
高台の配水池付近に行きました。
センダンの木はマンションと民家の境界にあり、
奇跡的に生き残っています。



この時期のセンダンは果皮が乾いており黄白色
の実の集まりは日差しが当たると美しいです。
ムクドリが20~30羽代わる代わる実を突いて
一部が道路に落ちていました。
長年センダンの実はヒヨドリが食べるのを見て
きただけにムクドリの群れは意外でした。



センダンをはじめて見たのは10数年前の
神宮の森の観察会ですが、それ以来
往復1時間45分かけて見る黄白色のセンダン
は私にとって冬の風物詩です。

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