ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のカンパニュラアルペンブルー

2018年05月10日 | 日記
15年ほど前に鉢植えの花が咲くと、木曽コバの門塀の上に
鉢を置いて道行く人に見ていただいていました。
それが花の管理人の楽しみで、鉢にもこだわり花の手入れに
精を出していました。





アップしたカンパニュラアルペンブルーは門扉組の花の
ひとつでした。
青紫色の花が鉢からこぼれるように咲いて、ホシザキキョウ
と呼んでいました。
ある日、門塀の鉢の一つが持ち去られて、鉢を置くのを
やめました。かなりショックだったようです。



その後、ホシザキキョウはカエデの下の日陰に地植えされました。
花茎が長く伸びて約100個の花が咲きますが、日陰の花に
木漏れ日が射したときは淡い青紫色でした。
以前のような青紫色の花が見たいといったら、久しぶりに
鉢植えのカンパニュラアルペンブルーがよみがえりました。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 庭に咲いた赤いゼラニウム | トップ | 庭に咲いたヒメヒオウギ »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事