ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

団地の中の枝垂れ柳が芽吹いて

2011年04月08日 | 日記
散歩コースの県営団地の中の枝垂れ(しだれ)柳が芽を
吹いて新緑がいきいきしていました。
団地の建物を自然に入れて撮ってみました。
風が吹くと細く垂れた枝がしなやかに動いて枝垂れ柳らしさを
感じさせます。

枝垂れ柳といえば、昨年5月に行った上高地の梓川沿いの
枝垂れ柳を思い出します。奥穂高連峰の雪景色を背に
撮ったものです。

団地のそばの帷子川にはまだオシドリのオス1羽がいました。
カモは、特にオシドリはつがいでないと絵になりませんが、
このオシドリはどうして1羽だけなのか解せませんでした。
メスが現れたら人出が気になってここを敬遠するかもしれません。

上高地の池にオシドリがつがいでいて仲睦ましいところを
見せてくれました。
カモはゆっくり泳いで移動しますが、カメラを向けると
その意外な速さに驚きます。

今日近くの小学校を通りかかったら校庭のネットの張った
枝垂れ柳の向こうに、この春入ったばかりの小学生が赤い帽子を
かぶって列を作っていました。 
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