ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のツルウメモドキ、マユミ

2019年11月28日 | 日記
散歩道の高台にある地神塔は道標になっています。
その地神塔のそばに黄色い皮が落ちていました。
ツルウメモドキの仮種皮でした。



野鳥が赤い種子を突いたから落ちたのでしょう。
散歩道に数箇所ツルウメモドキがありましたが
伐採されて次々と姿を消しました。



ツルウメモドキのそばにヘクソカズラの実を
見つけました。
ヘクソカズラ(屁糞葛)は花が臭いから
人騒がせな名前ですが、茶色い実は目立ち
ませんでした。



散歩道の土手にマユミ(真弓)の古木が
ありました。
直径30センチある木は高さ50センチで
切られてそこから枝が出ていました。
ピンクの仮種皮をかぶって赤い種子が露出
していました。
ここのマユミは巨大な盆栽のように見え、
果実が多すぎて不自然さを感じました。
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