ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

いにしえの奈良を訪ねて(2)

2014年12月03日 | 日記
10月27日最初に興福寺に行きました。
高さ50mの五重の塔が聳えていました。
国宝館には以前東京で見たことのある阿修羅などの国宝の
仏像が陳列されていました。
付近を歩いたら街のあちこちのカエデが紅葉していました。









東大寺大仏殿の柔らかな表情に心が和みました。
境内の小さな池のまわりのイロハモミジとイチョウの
紅葉が池に映っているのを歩きながらシャッターを
押しました。





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二月堂の紅葉は今回の旅で一番印象に残ったところです。
奈良公園付近ではシカが人間に近寄ってきましたが、
丹沢の山でシカの深刻な食害を見てきた私にはシカに
カメラを向ける気になれませんでした。
(シカの親子の写真は家内が撮ったものをアップ)
奈良公園のシカは天然記念物になっていることを知り
違和感を持ちました。

春日大社付近についたのは5時前であたりは薄暗くなり
見事な紅葉を撮れず残念でした。

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