ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森に咲いた野草いろいろ

2015年09月26日 | 追分市民の森
いま追分市民の森を歩くといろいろな野草に出合います。
いままで気がつかなかった野草に偶然気づくことがあります。
中央の遊歩道から森に向かって歩いたら、道端に草色の花が
咲いていました。
目立たないですが旬の花で群生していると名前を知りたくなり、
写真を撮って野草図鑑で調べました。



科目の見当つけて調べるのが近道ですが、見当がつかないと
季節と花の色からネットで検索します。
あまり知られていない野草はネットでもヒットしないことが
多いです。

数日たって日本の野草図鑑を科目ごとに何気なく見ていたら、
偶然ヒユ科のヒナタイノコズチとわかりました。
この野草を詳しく観察し公開しているサイトがあり、
野草の楽しみ方は奥深いと改めて思いました。

最近知った追分の森の野草にノササゲとアキカラマツ
があります。
写真を撮って花の名前を調べるも楽しみの一つです。





その日撮った水路沿いのススキ、ヤマハギ、ヌスビトハギを
アップします。
ご存知のようにススキは尾花といい、ヤマハギとともに
秋の七草です。







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