庭の裏に野生のギボウシ(擬宝珠)を鉢植えしています。
ギボウシは7月ごろに花が咲きますが、このギボウシは
初秋のいまごろに花が咲きます。
野生のギボウシはオオバギボウシ、トウギボウシなど
数種類ありますが、図鑑を見ても同定できずここでは
野生のギボウシとしました。
花の管理人が田舎の山で見つけた株を移植してから、
20年以上たっています。
内径30センチ近い大きな鉢の中でタネがこぼれて
一時は10数株に増えました。
花が多過ぎるとギボウシらしい趣が薄れることに気づきました。
数年前に1株の鉢と3,4株の鉢に分けて移植しました。
1株の鉢の方が見栄えはいいです。
花色がいつの間にか白色から淡紫色に変わっているものも
あります。
鉢植えは変種が生まれやすいと感じました。
つぼみが橋の欄干の装飾物の擬宝珠に似ているので、
ギボウシの名前がつきました。
ギボウシは7月ごろに花が咲きますが、このギボウシは
初秋のいまごろに花が咲きます。
野生のギボウシはオオバギボウシ、トウギボウシなど
数種類ありますが、図鑑を見ても同定できずここでは
野生のギボウシとしました。
花の管理人が田舎の山で見つけた株を移植してから、
20年以上たっています。
内径30センチ近い大きな鉢の中でタネがこぼれて
一時は10数株に増えました。
花が多過ぎるとギボウシらしい趣が薄れることに気づきました。
数年前に1株の鉢と3,4株の鉢に分けて移植しました。
1株の鉢の方が見栄えはいいです。
花色がいつの間にか白色から淡紫色に変わっているものも
あります。
鉢植えは変種が生まれやすいと感じました。
つぼみが橋の欄干の装飾物の擬宝珠に似ているので、
ギボウシの名前がつきました。