風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き風景水彩画「ノリタケのルーツ」

2013-11-04 09:49:53 | アート・文化

  

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洋食器の世界ブランド・ノリタケの発祥地にある「ノリタケの森」(名古屋市西区)は、赤レンガの工場建物跡や6本の煙突がある窯跡など、スケッチの場としても魅力的です。

今回の絵は、単独窯㊤とレンガ組みの窯跡㊦の一部。明治期からの歳月とともに日本の産業近代化への意気込みを、少しでも描き込めないかに気を配りました。