風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き風景水彩画「トビの乱舞」「ミニ滝」

2013-11-16 11:09:01 | アート・文化

        Img_2011

        Img_2008

先日、絵画教室のスケッチ会で出かけた愛知県新城市の湯谷温泉での作品の中から2枚(いずれも10号)を掲載します。

1枚目は「トビの乱舞」。宿泊したホテルの「おもてなしイベント」のひとつです。
朝、従業員が宇蓮川沿いのベランダから投げる肉片を、どこから集まってきたのか100羽ほどのトビが、空中で壮烈な奪い合いを演じます。迫力十分な光景を描いてみました。
もう一枚は、宇連川河畔を散策してしていて見つけました「ミニ滝」。荒々しい岩盤を削りながら流れる姿は小さくても見ごたえがあります。