風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「東山動植物園の秋祭り開幕=主役はキリンの母子。イケメンゴリラ父子が連れしょん」

2015-10-03 17:31:13 | 日記・エッセイ・コラム

        

         

                        

 名古屋・東山動植物園の第65回秋祭りが、3日開幕しました。11月15日まで、動物におやつを与える会や植物クイズなど、盛りだくさんのイベントが企画されています。

祭りのポスターに採用された今秋のスターは、キリンの赤ちゃん。7月29日に生まれ「ジュラ」と命名された赤ちゃんは順調に育ち、ママにべったりくっついて過ごしています。

早速、ジュラちゃんをカメラに収めようとキリン舎を訪ねましたが、ジュラちゃん母子は園庭につくられた囲いにいて、離れていることや柵が邪魔をしてポスターの写真のように撮ることはできません。結局、園庭の外に立てられていたジュラの写真を掲載しました。

≪イケメンゴリラの父子の「連れしょん」を目撃≫
園内をひと歩き。ブログの「東山動物園の仲間たち」で取り上げた仲間たちを訪ねると、夏の間のグッタリ感は消えて、秋を楽しんでいる様子でしたが、ゴリラ舎では思わぬシーンを目にすることもできました。

「イケメンゴリラ」として人気が上昇、動物園のホームページによれば東山動植物園のオフィシャル写真集「シャバーニ!」を、秋祭り開幕とともに園内の売店だけでなく全国の書店でも発売を始めたというゴリラ一家の主「シャバーニ」が、園庭の堀の上から勢いよく放尿を始めたのです。

傍らで、こんな父親の様子をみていた、間もなく3歳になる「キヨマサ」もシャーッ。
思いがけない「父子の連れしょん」場面に、見ていた観客からも笑いと「イケメン形無しだな」の冷やかしも。
そういえば、僕にも仲間たちと堤防やあぜ道で「連れしょん」を楽しんだセピア色の記憶があります。

               
                イケメンの父親「シャバーニ」が放尿

               
                見ていた息子の「キヨマサ」もシャーッ