風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「住宅街のアジサイの名所=名古屋の茶屋ヶ坂公園へ」

2016-06-06 21:18:15 | 日記・エッセイ・コラム

 



            
            チョウがひと休み

 
アジサイに包まれたユリの花




仲良くスケッチする人の姿も

閑静な住宅街にあるアジサイの名所、名古屋市千種区の「茶屋ヶ坂(ちゃやがさか)公園」に出かけてきました。

地下鉄名城線の茶屋ヶ坂駅下車。名前の通り坂道を歩くこと5分余。やや汗ばんだ体を、色・形とりどりのアジサイたちが包んでくれました。

街中の公園と言ってもかなり大きめ。起伏にとんだ自然林の散策道を進んだ先にアジサイ園が広がります。
背丈ほどの株も含めて、その数4300株。年配の夫婦連れや日傘の婦人らがカメラを向けていました。


ドクダミを背景に


タチアオイとのコラボです