風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「真夏日復活。恋しい木陰」

2017-08-21 06:33:52 | アート・文化

 

夏のピークは過ぎたとはいえ、名古屋でも再び最高気温が30度を超える真夏日が復活。週間天気予報は連日、真夏日になっています。
暑さを比較的苦にしなかった僕ですが、トシのせいもあるのか、近年は照りつける街を歩きながら目が木陰を探していることがしばしばです。

名古屋の鶴舞公園。市内の都市公園の中で、とりわけ樹木の多いこの公園は木陰もいっぱいです。
描いたのは、小さな流れのない谷間というより、窪みが続いているようなところ。周りの木々の影が何本も伸びています。サイズは10号です。