風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「三河湾・佐久島の岩礁で出会った潮だまりを描きました」

2018-12-02 07:11:30 | アート・文化

 

 

海へ行くと、干潮の岩礁を歩くのが楽しみのひとつです。目的はところどころで出くわすミニの池「潮だまり」です。
これはスケッチで出掛けた愛知県三河湾の佐久島での一枚です。

池の中に残された小魚を見つけることはできませんでしたが、名前も知らない小動物が岩の間からのぞいています。
池は形、深さ、岩の色などでさまざま。それに時間や日差し、風などによって表情がクルクル変わります。絵は10号です。