風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「門松が並び正月セールの準備万端=名古屋・栄の通りも迎春態勢に」

2018-12-27 07:08:46 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

クリスマスセール一色だった街は、素早く迎春態勢に。
名古屋・栄の繁華街でも門松や正月セールの呼びかけに彩られています。

名古屋では、名古屋駅前でリニア新幹線の開通をにらんだ再開発が先行。さらに超大型ビルの建設計画が続く予定です。

これに対し栄地区では再開発が遅れ気味のうえ、大丸松坂屋、名古屋三越、丸栄といった3つのデパートのうち、丸栄が今年6月に75年間の営業にピリオドを打ち閉店。このままだと栄の代名詞だった「都心」の地位も駅前に持って行かれてしまう、との声が聞かれるほどです。

巻き返しの第一弾として、中日ビルの建て替えがスタート。大丸松坂屋が同じ栄地区で新たな大型店舗ビルを建設することが明らかになりました。栄の地下街でも模様替えが相次いでいます。