風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「どんどん広がる草花たち」

2021-03-17 07:15:00 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋市農業センターの野菜畑の周りで見かけた花たちです。

アブラナ科で、十字形の紫の花をどんどん咲かせているムラサキハナナ、釣り鐘形の小さな花を塊状につけたムスカリ。正月の花壇を飾っていたハボタンは、葉を大きく広げ、これまた見事。白や黄色いスイセンもまだ見ごろを保っていました。

 

スイセン