風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

「楽書き雑記「真夏が似合うノウゼンカズラとアメリカディゴ」

2021-06-22 07:08:00 | 日記・エッセイ・コラム

ノウゼンカズラとアメリカディゴ。鶴舞公園でも、真夏が似合う2つの花が咲き始めました。

緑化センターに続くスイフヨウ園入り口のアーチには、ノウゼンカズラ。アーチの脇から7,8株が長さ5~8㍍の蔓を伸ばし、漏斗形で口が直径6,7㌢の橙色の花を咲かせています。花は毎日のように新しいのが咲き、スイフヨウが開く秋口まで咲き続けます。ノウゼンカズラも原産地がアメリカと中国があって、こちらはアメリカノウゼンカズラだそうですね。ブロガーさんのご指摘で分かりました。ありがとうございました。
ノウゼンカズラは以前、我が家の庭にもと思いましたが、すごい成長ぶりに狭い庭では無理だとあきらめました。

アメリカディゴは、南米が原産。こちらも暑さ大歓迎の花木で、気温の上昇とともに一気に枝葉が伸び、大きな真っ赤な花で覆われます。名古屋市農業センターには沢山あり、頃合いを見て行ってきたいと思っています。

ノウゼンカズラ


 

アメリカディゴ