風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「晩秋まで咲き続けるルリマツリ」

2022-08-29 06:27:14 | 日記・エッセイ・コラム

開花期間7カ月。初夏の5月から晩秋の11月まで咲き続ける、と言われるルリマツリ(別名プルンバゴ、和名・瑠璃茉莉)が、名古屋市農業センターの農業指導館前にある花壇でも賑やかに咲いています。

南アフリカの原産。半つる性の低木ながら、他の植物を覆うように5弁の花が広がっています。瑠璃色といえば濃い青を連想させ、ルリマツリの中にはそのような品種もあるようですが、ここのルリマツリはうっすらと紫っぽい感じです。
花言葉は「いつも明るい」「ひそかな情熱」とか。