風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「パラグアイオニバスとスイレンが迎えてくれました」

2023-08-17 06:47:49 | 催し

名古屋の久屋大通庭園「フラリエ」を訪ねると、今年も色とりどりのイレンと、直径1~1.5㍍ほどのたらいのようなパラグアイオニバスが迎えてくれました。

パラグアイオニバスは、アルゼンチンやパラグアイが原産のスイレン科オオオニバス属。20㌔くらいの重さなら乗っかっても沈まないのは、葉柄にレンコンのような穴があり、そこに空気を留めることができるからだそうです。
葉の脇には、開花を間近にした大きな蕾が膨らんでいます。