風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「この時期この花壇=都心にも秋は着実に」

2023-08-19 06:35:35 | 日記・エッセイ・コラム

相変わらずの猛暑が続きますが、名古屋の都心のオアシス「フラリエ」には秋の訪れが近いことを感じます。

花数を増やした寄せ植えのルドベキア、センニチソウなどがハーモニーを奏で、鉢植えの花々も手招きしてくれます。
散策路の木陰、風が撫でるスイレンの水面。しばらくベンチに座って、炎天下を歩いた疲れを癒してもらいました。