風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「宿根草園の花」

2023-11-12 07:17:49 | 催し

散歩道の花の数もめっきり減ったので、リニューアル中ながら一部開園された農業センターの宿根草園を覗いてきました。
「多年草が中心のあそこなら、何かは咲いているはず」というわけで、数は少ないながらも幾つか目に出来ました。

まず、皇帝ダリア。ここの皇帝ダリアは草丈が低い品種ですが、ちょうど満開。セージや小菊、ミズヒキなども咲き、紅葉が進む木々の中ではカリンの実が大きくなっていました。

これはカリンです