風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「名古屋港ガーデンふ頭の一隅」

2023-11-21 06:53:45 | アート・文化

広大な名古屋港の数多い埠頭(ふとう)のうち、行楽客から親しまれている「ガーデンふ頭」での1枚です。

このふ頭には名古屋港水族館や南極観測船「ふじ」などほか、警備艇や救難艇、タグボートなどが係留されています。描いたのはそのごく一隅。船台や何本も伸びるチェーンやロープ、船体の赤錆に目を引かれました。10号です。