風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「盆梅と福寿草」

2024-01-24 07:30:00 | 日記・エッセイ・コラム

居間で盆梅が満開になり、わずかながら芳香を放っています。
盆梅といっても、いつもは風雨をまともに受ける庭に置いて花後に伸びた枝を切り落とすぐらい。でも、松の内が過ぎたごろにはエアコンが効いた居間に取り込み、開花を待つといういささか勝手な自分です。

もう1つ嬉しいのは、一緒に植えてある福寿草が頭を出していること。今年は6個もあり、黄色い花芽も見えています。