風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「庭の花木も春色に」

2024-02-21 07:14:28 | 日記・エッセイ・コラム

我が家の狭い庭の鉢植えや露地植えにも春色が増えています。といっても、オキザリスやパンジー、それに開花の盛りを過ぎたウメやサザンカなど定番ばかり。しかも世話のほとんどは家内任せなのに毎朝、様子を見に庭へ出ています。

紅梅は何年か前「盆栽に」と買ったものの、手入れを怠り露地植えにしたもの。伸び伸びとした姿にホッとしています。
スイセンも踏み固まった地面の一角で、増えもせず減りもせず例年通りの開花。「周りに少しクワを入れてやるべきかな」と思っています。
2月になって咲き始めた夏越しの鉢植えシクラメンの花数は一気に増え、3倍近い
30本余になりました。