風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「ブーゲンビレア、チロリンアンランプ、フクシア」

2022-06-13 06:31:21 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋市農業センターにある温室は、今一番美しい時かもしれません。ブーゲンビレアが咲き誇り、チロリンアンランプとかフクシアなどの花が足を止めます。

温室と言っても、夏の今は窓という窓は開け放たれています。
その中で、女王的存在のブーゲンビレアが鮮やかに咲き揃い、暑さを謳歌しています。
その前に咲くのは、名前も可愛いチロリンアンランプ。小さな提灯のような花を、伸ばした蔓に幾つも垂らしています。
さらには、こちらも蔓性のフクシア。姿、形から「貴婦人のイヤリング」とも呼ばれる装飾品のような花が咲いています。

 

 



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