風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「皇帝ダリアの季節です」

2020-11-15 06:59:06 | 日記・エッセイ・コラム

超ノッポの花で知られる皇帝ダリア(別名・キダチダリア)の季節になりました。
ノッポはノッポでも草丈の低いのと高いのがあり、名古屋市農業センターで満開状態にあるのは低い品種。高い品種も少しずつ開き始めています。

低い品種が咲いているのは宿根草園。それでも背丈は2㍍以上あり、薄紫色で花茎が大きいのでは20センチ近い花を、色づき始めた落葉樹を背に咲かせています。

宿根草園ではウインターコスモスも満開。我が家の庭のウインターコスモスは20本ほどですが、ここではとても数えきれません。でも、我が家の庭で今年出現した草丈が1㍍80㌢以上もあるのは見当たりませんでした。

皇帝ダリアで背丈が5~6㍍にもなる品種は温室棟の脇にありって、一重咲きと八重咲が並んでいます。

 

 

 



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