リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

怒涛の1週間がまた来る前に休養しておこう

2024年11月19日 | 日々の風の吹くまま
11月17日(日曜日)。☁🌥☁。大雨と大風が予報通りに通過したのかどうか知らないけど、静かな日曜日。ほんと、8日の金曜日からずっと悪いこと、良いこと取り混ぜて3つの重要案件が重なってしまって、もう怒涛のような10日だった。何となく疲れが溜まっている感じでちょっとばかり調子が上がらないのは当然かな。でもまあ、この1週間は、火曜日午前中の煙探知器の点検以外に予定がないので、ぼちぼちと小さい装飾品の梱包をしながら、リラックス、リラックス。来週はまた怒涛の如き1週間になるんだから・・・。

朝ご飯を食べながら、カレシが「今日は庭仕事をするんで、ウォーキングは休み」。いいよ、ワタシもまだ右膝の調子が良くないので、日曜日の掃除でウォーキングの代わりってことにするから。ということで、シーツ類の洗濯を始めてから、ダスターで埃を払って回って、箒で床を履いて掃除機をかけたら、あとはキッチンと寝室のバスルームのタイルの床だけモップで仕上げて済ませる手抜き掃除。ダイニング/リビングの床はルーフデッキで「庭仕事」のカレシが出たり入ったりするから汚れるし、たぶん2、3週間のうちに水漏れ修理で張り替えるので、今のうちに膝と肩を休ませておくに限ると、モップかけは省略。楽々の気分で掃除機をリビングの方へ押して行ったら、半ボケの目に、あっ、エイリアンっ・・・じゃなかった。あはは。早く両目がぱっちりになるといいな。



ランチはきのこのスープ。自家製のきのこのブロスに定番のセロリとにんじんと玉ねぎの他に松茸とイェローフットとまだ残っていたヤマブシタケとポルチーニの粉末。塩と胡椒だけのあっさりした味付けにして、熱々をふうふう言いながら食べたら、体中がほかほか。うん、スープの季節なんだね。冷凍庫にある牛の脛でビーフブロスも作ろうっと。午後になって肉を買いに道路向かいのヴィクターへ。日曜日なのでヴィクターはファミリーサービスとかで、お父さんとお母さんが店番。シャンテレルとイェローフットをお裾分けしたら、お母さんが「バターで炒めてクリームソースにすると最高よ」。あ、やってみたい。カレシの大好物になったウクライナのトマトのピクルス2瓶と、ワタシが好きなコニャック味のレバーパテの他、シュニッツェルとリブアイ・ステーキ。お母さんが「きのこのお返しね」とパテをおまけしてくれた。(ヴィクターが言う「近所同士の物々交換」。)

ヴィクターのお母さんのヒントで、晩ご飯は鶏ももを焼いて、シャンテレルをにんにくとバターで炒めて(低脂肪の)クリームを入れて、チーズでとろみをつけた即席のクリームソース。もも肉のコクととろっとしたクリームがマッチして、なかなかイケていたな。おいしいものを食べるといやでも元気とやる気が出て来るから、夜は写真のフォルダのアーカイブの整理とクロスワード。火曜日からこの冬最初の「爆弾低気圧」が来るという予報・・・。