リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

新しいフローリングが来たけど・・・

2024年12月15日 | 日々の風の吹くまま
12月13日(金曜日)。🌧。今日は13日の金曜日。けさは8時に目が覚めたので、そっと起き出して、雨漏りがあった角に直行。あはっ、漏れてる、濡れてる。それほど広い範囲ではないけど、きのう断熱ボードを切り取って露出したコンクリートの外壁の下が黒く濡れているじゃないの。でも、外壁のコンクリートそのものは濡れていないということはどういうことかなあ。ま、とりあえず写真を撮って、マルコに雨降ってるよぉ、濡れてるよぉとスマホでテキストメッセージ。




朝ご飯を食べていたら携帯に電話がかかって来て、「今日フローリングを運び込むから、雨漏りはその時にチェックするよ。11時ごろに行くからね」。おお、フローリングが来るんだ。もっとも、雨漏りの手当てが済むまでは積んだままってことになりそうだけど、倉庫から出してすぐに貼らずに我が家の室温や湿度に馴染ませなければならないんだそうで、どっちみち今すぐというわけには行かないからちょうどいいか。雨漏りが一件落着したらいつでもそれっと貼れるわけだから、フローリングの山が視界にあるというのはある種の「期待感」があって、気分的には違うかな。クリスマスには間に合わないかもしれないけど・・・。

雨が小止みのうちにウォーキングに行って来て、後はのんびり。予告通りに11時を過ぎた頃にドアにノック。マルコと「うちのヤツ」がそれぞれフローリングの箱を積んだ台車を押して来て、(スペアルームの方から始めるかもしれないからと)リビングの一角に積み上げて、「これで半分。残りを持って来るから」とドアを開けたまま出て行って、5分ほどしてまた台車2台分。色調はオリジナルにかなり近くて、幅は1.5倍。木目はオリジナルがいかにも「印刷」という感じなのに対して、新しいのは手でなでてみると「木肌」の感触。要するに、「同じような品質」のものは一般の市場には出回っていないから、必然的に「アップグレード」になっちゃうわけで、これも怪我の功名のうちに入るのかなあ・・・。



相変わらず何となくぐったりした気分で、晩ご飯の後でうたた寝。体温は下がるし脈拍は減るしで、鼻先は冷たいし。昼寝をすると夜眠れなくなるというけど、それでも夜はぐっすり眠っているようだから不思議。こうやって今までやらなかったようなうたた寝をしてしまうから、いろんなことがどんどん遅れて行くんだよなあ。ネガティブなストレスは人間の生理にはよくないのはたしかだけど、今まではなかったのは自分で気づいていなかっただけのことで、そういうストレスはもっと要注意なのかもしれない。しばらく眠って(いたと思う)目を覚ましたら午後8時過ぎで、食器を食洗に入れbなくちゃ。折しも大雨強風注意報発令。明日は満潮時と重なって、低地では高潮による洪水の恐れ。タワマンだとこういうときは文字通りの高みの見物でいいたんだろうけど、でも、でも・・・。