12月16日(月曜日)。🌧☁。起床は目覚ましの時刻より早い7時45分。意外とよく眠れた感じで、さっさと朝ご飯。何よりも真っ先にドロシーに報告。しばらくして大喜びのメールが来て、続いてエージェントも交えて正式な手続きをするために、プロデューサーから許可を求めるメールをもらいたいというメール。ワタシにとっては、このあたりはこれからステップごとに学んで行かなければならない未知の世界。でも、Arts Clubのビルとアシュリーにも報告のメールを送ったら、みんな喜んでくれたので、幸先がいいというか何と言うか・・・。
マルコと雨漏りの修理をするラドが来たのは9時をかなり過ぎてからで、さっそくコンクリートの壁の下の方をドリルでガガガガッ、ガガガガァとすごい音。雨漏りの箇所を突き止めようということで、四つん這いになって壁の中を調べて、ルーフデッキに出て、建物の角の雨漏りしていると思われる壁を観察。だいぶ前に外壁の点検をして、ひびなどを埋めたはずなんだけど、マルコに言わせると「応急処置だよ」。へえ。筐体の10年保証が切れる前だったから、デベロッパーが点検修理をしたのかな。修理をしてペンキを塗ったところは、雨で濡れているとそうでもないけど、乾いている時は周囲と色が違っているのが一目瞭然で、ふぅ~ん、何だかなあ。それでも雨の侵入口をほぼ特定できたようで、一歩前進というところか。
明日の夜にまたぞろパイナップル特急(大気の川)がやって来るので、内側から雨漏り箇所に充填剤を吹き付けて入れて、雨が降り出してまた漏れて来るかどうかのテスト。木曜日にはラドが屋上からロープで下りて来て外側の壁の防水処理をするそうで、それで浸水が止まったら、いよいよ来週フローリングの工事。でも、来週はクリスマスじゃないの、クリスマスにも仕事するの?と言ったら、マルコは「月曜と火曜は休みじゃないよ」。あ、そっか。あなたはサンタクロースなのね。でも、倉庫に保管されている家具類は、みんな休暇を取る時期だからすぐには戻って来ないかもしれないとのこと。カレシが苛立って来ているのがわかるけど、あのさ、元はと言えばアナタの不注意から始まったことなんだから、ここは我慢するしかないでしょ。それに、雨漏りが発覚しなかったら、このまま雨が漏れ続けていつかは床が傷んで、また全部剥がして修理ってことになったかもしれないんだから。
ほんと、ちょっとした雨漏りだと思っていたのが何だかけっこう大がかりな修理事案になってしまって、今年はクリスマスツリーを飾るのはどうやら夢のまた夢。私たちには50回目の記念すべきクリスマスなんだけどなあ。まあ、それはそれで「あのときは・・・」という思い出のクリスマスということになるのかな。幸いにもキッチンはフルに機能しているから、少なくともクリスマスディナーは何とかなりそうだし、翌日のボクシングデイには弟のジムと連れ合いのドナ、妹のマリルーと連れ合いのロバートと一緒にランチをすることになっているから、何にもない寂しいクリスマスになるわけじゃないのがせめてもの慰め・・・。
マルコと雨漏りの修理をするラドが来たのは9時をかなり過ぎてからで、さっそくコンクリートの壁の下の方をドリルでガガガガッ、ガガガガァとすごい音。雨漏りの箇所を突き止めようということで、四つん這いになって壁の中を調べて、ルーフデッキに出て、建物の角の雨漏りしていると思われる壁を観察。だいぶ前に外壁の点検をして、ひびなどを埋めたはずなんだけど、マルコに言わせると「応急処置だよ」。へえ。筐体の10年保証が切れる前だったから、デベロッパーが点検修理をしたのかな。修理をしてペンキを塗ったところは、雨で濡れているとそうでもないけど、乾いている時は周囲と色が違っているのが一目瞭然で、ふぅ~ん、何だかなあ。それでも雨の侵入口をほぼ特定できたようで、一歩前進というところか。
明日の夜にまたぞろパイナップル特急(大気の川)がやって来るので、内側から雨漏り箇所に充填剤を吹き付けて入れて、雨が降り出してまた漏れて来るかどうかのテスト。木曜日にはラドが屋上からロープで下りて来て外側の壁の防水処理をするそうで、それで浸水が止まったら、いよいよ来週フローリングの工事。でも、来週はクリスマスじゃないの、クリスマスにも仕事するの?と言ったら、マルコは「月曜と火曜は休みじゃないよ」。あ、そっか。あなたはサンタクロースなのね。でも、倉庫に保管されている家具類は、みんな休暇を取る時期だからすぐには戻って来ないかもしれないとのこと。カレシが苛立って来ているのがわかるけど、あのさ、元はと言えばアナタの不注意から始まったことなんだから、ここは我慢するしかないでしょ。それに、雨漏りが発覚しなかったら、このまま雨が漏れ続けていつかは床が傷んで、また全部剥がして修理ってことになったかもしれないんだから。
ほんと、ちょっとした雨漏りだと思っていたのが何だかけっこう大がかりな修理事案になってしまって、今年はクリスマスツリーを飾るのはどうやら夢のまた夢。私たちには50回目の記念すべきクリスマスなんだけどなあ。まあ、それはそれで「あのときは・・・」という思い出のクリスマスということになるのかな。幸いにもキッチンはフルに機能しているから、少なくともクリスマスディナーは何とかなりそうだし、翌日のボクシングデイには弟のジムと連れ合いのドナ、妹のマリルーと連れ合いのロバートと一緒にランチをすることになっているから、何にもない寂しいクリスマスになるわけじゃないのがせめてもの慰め・・・。