12月22日(日曜日)。☁🌧☁🌧。目が覚めたら何と9時。カレシはまだ眠っていて、肘で小突いて起こしたけど、晩ご飯の後で揃ってベッドに寝転がってうとうとやっているのに、2人とも寝過ぎじゃないのかな。もう6週間を超える「仮住まい」のストレスで身体にも疲れが溜まって来ているんだろうな。試練のわりももうすぐなんだけど、その「もうすぐ」が一番ストレスになるんだよねえ・・・。
きのうからエレベーター2号機が止まっていて、貼り紙によると月曜日には修理チームが来るそうだけど、またぞろ手持ちの部品がないから注文しなければなんてことにならないといいけどね。フローリングはすでに運び込んであるからいいけど、エレベーターが1台だけになったらどうやってトラック1台分の家具を運び込むのか。ま、マイナーな故障で済めば御の字。今日はウォーキングは休みにして、日曜日の掃除と洗濯。カレシは「コンクリートがむき出しのままでいるうちに、ルーフデッキの長方形のプランターをバルコニーに移動する」と言っていたけど、担当のゴミ集めとバスルーム2つの掃除が済んだらさっさとベッドに寝転がってスマホいじり。明日はフローリングを貼るというのに、だめだ、こりゃ・・・。
それでも、ランチの後で「ごみを捨てに行こう」。はて、「捨てに行って来る」と言うならエライと思うけど、ま、1人では1回で運べない量だから「捨てに行こう」でいいか。集めてみたら、コンパクターに捨てる一般ごみの大きな袋がひとつ、有機ごみが中サイズの袋ひとつ、嵩張る空の容器の中サイズの袋にいっぱい、紙類が鈴屋が配達に使うエコバッグにいっぱい。カレシが一般ごみと紙類の袋を持ち、ワタシが容器と有機ごみを大きな袋にまとめて持って、空いた手で鍵をかけ、エレベーターのボタンを押し、裏口のドアを開けて、ごみルームのロックをフォブで解除。それぞれ持って来たごみ袋をそれぞれ然るべきところに捨てて、カレシとしては一緒に家事をしているつもり。あはは。
ロビーに戻ってエレベーターを待っていたら、外出から帰って来たご近所さんのエヴァとばったり。エレベーターの中で「小さいクリスマスツリーを買ったんだけど飾るところがないから、もらってくれる?」ということになって、エレベーターを降りてカレシは左、ワタシはエヴァと一緒に右。エヴァがくれたのはすでに飾りがしてあって、ライトも点くすてきなツリー。感激しちゃって、ツリーを抱えたままぎゅっとエヴァをハグしてありがとう、ありがとう。フローリングを張り替えるつもりだと見せてくれた見本は「埃が見えないように白っぽい色にしたの。窓から日が差して来ると床の色が濃いから埃やごみが丸見えなんだもの」。あら、我が家も太陽が低い時に朝日が差し込むと床の埃が浮き上がって見えて、掃除をさぼったような罪悪感に囚われるのよねえと言ったら、「わかる、わかる」と返って来て2人して大笑い。クリスマスは従姉のところへ行くというので、それじゃあ、すてきなツリーをありがとう、メリークリスマス。テーブルから見えるように寝室に飾って、晩ご飯を食べていたらマルコから携帯に電話。「明日の朝そっちへ行くよ」。おお、何時?9時?8時?それとも7時?「9時だな」とマルコ。じゃあ、早起きして待ってるね。うん、いよいよコンクリートむき出しの床ともお別れか。今夜は早寝しなくちゃ。
エヴァがプレゼントしてくれたクリスマスツリー
きのうからエレベーター2号機が止まっていて、貼り紙によると月曜日には修理チームが来るそうだけど、またぞろ手持ちの部品がないから注文しなければなんてことにならないといいけどね。フローリングはすでに運び込んであるからいいけど、エレベーターが1台だけになったらどうやってトラック1台分の家具を運び込むのか。ま、マイナーな故障で済めば御の字。今日はウォーキングは休みにして、日曜日の掃除と洗濯。カレシは「コンクリートがむき出しのままでいるうちに、ルーフデッキの長方形のプランターをバルコニーに移動する」と言っていたけど、担当のゴミ集めとバスルーム2つの掃除が済んだらさっさとベッドに寝転がってスマホいじり。明日はフローリングを貼るというのに、だめだ、こりゃ・・・。
それでも、ランチの後で「ごみを捨てに行こう」。はて、「捨てに行って来る」と言うならエライと思うけど、ま、1人では1回で運べない量だから「捨てに行こう」でいいか。集めてみたら、コンパクターに捨てる一般ごみの大きな袋がひとつ、有機ごみが中サイズの袋ひとつ、嵩張る空の容器の中サイズの袋にいっぱい、紙類が鈴屋が配達に使うエコバッグにいっぱい。カレシが一般ごみと紙類の袋を持ち、ワタシが容器と有機ごみを大きな袋にまとめて持って、空いた手で鍵をかけ、エレベーターのボタンを押し、裏口のドアを開けて、ごみルームのロックをフォブで解除。それぞれ持って来たごみ袋をそれぞれ然るべきところに捨てて、カレシとしては一緒に家事をしているつもり。あはは。
ロビーに戻ってエレベーターを待っていたら、外出から帰って来たご近所さんのエヴァとばったり。エレベーターの中で「小さいクリスマスツリーを買ったんだけど飾るところがないから、もらってくれる?」ということになって、エレベーターを降りてカレシは左、ワタシはエヴァと一緒に右。エヴァがくれたのはすでに飾りがしてあって、ライトも点くすてきなツリー。感激しちゃって、ツリーを抱えたままぎゅっとエヴァをハグしてありがとう、ありがとう。フローリングを張り替えるつもりだと見せてくれた見本は「埃が見えないように白っぽい色にしたの。窓から日が差して来ると床の色が濃いから埃やごみが丸見えなんだもの」。あら、我が家も太陽が低い時に朝日が差し込むと床の埃が浮き上がって見えて、掃除をさぼったような罪悪感に囚われるのよねえと言ったら、「わかる、わかる」と返って来て2人して大笑い。クリスマスは従姉のところへ行くというので、それじゃあ、すてきなツリーをありがとう、メリークリスマス。テーブルから見えるように寝室に飾って、晩ご飯を食べていたらマルコから携帯に電話。「明日の朝そっちへ行くよ」。おお、何時?9時?8時?それとも7時?「9時だな」とマルコ。じゃあ、早起きして待ってるね。うん、いよいよコンクリートむき出しの床ともお別れか。今夜は早寝しなくちゃ。
エヴァがプレゼントしてくれたクリスマスツリー