山中でふと枝を見ると、凄い数のアリがオオバイヌビアの幹生果(幹生花)に群がっていました! こんなのって初めてです。よっぽど食べ物が無いのか、このタイミングのイヌビアがとっても甘い蜜でも出すんでしょうか? アブラムシが付いてる訳でも無いので間違いなくイヌビアに群がっているんです。 研究者(師匠)ならこう言う時、アリを払って試しに舐めて見るのかもしれませんが、オイラにはそこまで出来ませんでした。
全然話は違いますが、先日常連のMさんと沢に行った帰りに妙に脇の下辺りがチクチク痛くてちょっと騒がしてしまったんですが、家に着いてから車を降りて、ドアを閉める時にふとシートを見ると、オイラのお尻に潰されたアリが出てきました。恐らくこいつが犯人です。コイツがオイラの脇腹を咬むか刺すかしたんだと思います。 それにしても痛かったけど、今世界(日本もそろそろ危ない)では火アリと言う外来種がドンドン進行して来て大変な事になっているとの事ですが、もしかしてそう言う類?それとも石垣は亜熱帯だから、最初からそう言うタイプのアリがいるんでしょうか? ブログ書く前に調べておけって?! 近い内に調べます。