前回の続きです(以前と変わらない所は端折ってます)。 崩落跡を左手に見ながら登って行くと、またプラスチック見たいので出来た人工木で整備されてました。ただこれ雨に濡れると結構滑るんですよね。 絶対に上にのらない様に土の部分を歩かないと危ないです。
道幅が狭い部分にはロープも張ってあり、左下に崩れないように一応土留めの板が埋めてあります。
下の画像を見てください。 2人の間、木々の中に向かって行くのが市が作った迂回ルート。 崩落の側面を行くのがオイラが通ったルートです。 頂上に行くのにどうしても一度はここで崩落の上を歩かなければいけないんですが、石垣市が手を付けるまでに2年以上の時間が経っていて、それまでに個人的に登ってた人達がつけたルートの方が分かり易いと言うか、地形的に無理が無いので結局殆どの人が(崩落直後オイラが歩いた時も)崩落側面ルートを歩いていました。 オイラにかんしては、ここに迂回ルートがあった事さえ気が付きませんでした(笑)。
今回は最後に於茂登岳にもある滝をご覧下さい。
もともと水量が無い滝ですが、この時は特に少なかったようです。 ただこの後、於茂登岳は雨に見舞われるのでした・・・。
つづく