夜に入ってるとタシギと思われる鳥が道の真ん中でうずくまっていたので、このままじゃ惹かれるから道路脇の草むらに移動させました。 回りから「本当によく遭遇するねぇ」、と言われるんですが、それだけよく車と野生生物との事故が多いと言う事です。
幸い帰りに同じ道を通ったらバタバタバタっと飛び立っていったので、車にぶつかって脳震盪を起こしていただけかも知れません。 その時もこの子はオイラの車に当たる寸前だったので一方的に人間だけが悪いとは言えませんが、生き物が多い場所では意識してノンビリ走ってあげるくらいの余裕が欲しいですね。 そうすればイリオモテヤマネコもぶつかった時、チョッと接触程度の事故で死なずに済むでしょ。