お馴染みのリュウキュウツワブキ(キク科)ですが、見事に咲いていました! この植物も水気が好きな植物で、条件が良いと大きな葉と満開の花を咲かせます。逆に水があまりない場所で育っちゃったりすると葉は小さく花もチョット咲くだけ、可愛そうですね。それに大きく育ってくれないと食べ応えないし(笑)。
沖縄方言で「ちぃぱっぱ」と言います、と以前書きましたが今回八重山方言では「ちぃぶりーぐさ(頭の草)」と言う、というのがわかりました。以前「ちぃぱっぱ」の意味をお婆ちゃんのおっぱいと書きましたがもしかしたら沖縄方言でも「ちぃ」は頭の意味かな?と思い調べて見ました。その結果頭は「ちぶるー」でした。一応「ち」は付きます。あと「ちぃぱっぱ」の違う訳で「小さい花がパッパッと咲いてるから」と書いてありましたが、これは違うでしょう。「ぱっぱ」は「葉っぱ」の意味だと思うので、「ちぶるーぱっぱ」かな?「ちぃぶりーぐさ」と近いですよね。
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