最終回はこの海岸林の樹齢200年くらいかなと言われているガジュマルです。 明和の大津波の後芽生え、それからずっと生き続けてきたはずです。 これくらいの老木になるとキジムナーも住み安くなるので、おそらく心のキレイな人なら見つける事が出来るでしょう。
当日人気があったアミヒカリタケですが、夜に光るのは見たいが怖くて行けないと言う声が多かったので、また無断使用されない事を祈りつつ、リクエストに答える事にしました。 ただこれは当日見た物ではなく、別な場所で何年か前にオイラが撮ったモノで「アミヒカリタケ」かと思ったんですが、傘の部分が光ってるのもある、傘の角度が深い、真ん中に尖がりがある、と言う観点から「シイノトモシビダケ」の可能性もあります。他にも発光バクテリアとか色んな光る物がいるのがこの亜熱帯・石垣島です。ちなみに当日見たキノコはもう無いと思います。
さぁさぁ恒例の集合写真だ! 今回はオイラが講師だったから誰か撮ってくれるのかぁ~と思ったらやっぱり撮ってくれません(泣)。 結局自分で撮るしかなく、やっぱりオイラは写って無いのでした(>_<)。
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