リフトアップ 石垣島 エコツアー OpenPlace2 

沖縄は石垣島から元報道カメラマンが送る、海・空・山、自然が大好きな方へ! ツアー参加は「リフトアップエコツアー」で検索!

七夕の月夜 2

2009年07月10日 | 空が好き!

今回は2組一緒でご案内と言う事で、マスコット・ガールで隊長のみ~ちゃん(5歳)が皆を束ねてくれます(笑)。途中でお父さんの一眼デジカメでスローシャツターを切って、ライトで絵を描いてみたりして大人達の方が盛り上がりました。夜光虫が23時を過ぎないと見れない夜なのにオイラの順番間違いで、み~ちゃんは最後の夜景ではネムネムになっちゃいました(ゴメンね)が、皆さんお別れに堅い握手をして頂き嬉しかったです。

T夫婦の奥様・涼子ね~ね~がとっても優しいし大人同士も直ぐに仲良くなり、これも一緒に回る楽しみの一つでもあります。オイラも旅人の頃、安宿他で出会った人達と仲良くなり、いまだに友達として付き合いがある仲間が日本中にいます。

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七夕の月夜 1

2009年07月08日 | 空が好き!

今回は広島から姉妹でお越しの、涼ちゃんと直ちゃんです。丁度満月(正確にはチョッと足りないが)だったので、こんな画像を撮って見ました。ちょっとライトを当て過ぎたので涼ちゃんの顔が白くなっちゃいましたが、雰囲気は出てるとおもいます。

写真の腕はともかくとして、美人姉妹だから良い絵には仕上がりました。皆さんも今夜、外に出てお月さんを眺めて見ませんか?カメラを固定出来れば三脚が無くてもコンパクトデジカメで撮れますよ。明日もほぼ満月なので、楽しんで遊びましょう!

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ヤエヤマヒルギは豊作!

2009年07月06日 | 海が好き!

修旅の前に下見に行って来た時の物です。ヤエヤマヒルギ胎生種子が沢山付いていて、これらがドンドン育ってくれればかなりの酸素が作られますね。ただし全部根付いたら、もう歩けなくなるけど(笑)。 で、胎生種子って普通の種とどう違うのかと言うと・・・。

普通の植物は種なり実になって親から離れ、自分の都合の良い季節(春の雨降りの後とか)に芽を出して運が良ければそのまま育ってきます。ところがヒルギの仲間は花が受粉して種が出来ます。ここまでは他の植物と同じですが、そこで親と離れずくっ付いたまま、そのままある程度育って親から離れるので、胎生の種子と言う訳です。人間の場合も十月十日お母さんのお腹の中で育ちますね、その赤ちゃんを胎児と言います。そんなふうに子供をしばらく育てるのを胎生、そして植物の中でそう言う事をするのは、このヒルギの仲間だけなんです。 凄いなぁ、自然って。

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大阪城の側から修旅で来てくれました

2009年07月03日 | 何でも

今年も大阪城の側にある中学校から大勢がやって来ましたよ! ここの子供達は何も教えないのに小さなカニの捕り方や、他の生き物にもとても優しい子達ばかりです。シオマネキを直接捕まえずに回りから両手を使ってすくうように捕ったり、シレナシジミを見た後、「投げても良い?」と友だちに聞いたら、「そっと置かなきゃダメ!」と答える子。大阪のど真中、大都会の中心なのにそう言う子達が集まる学校なんでしょうか?嬉しい限りです。

学校によっては、ヤドカリの殻を割って無理やり出して見せびらかし、回りの子も「きも~い!」と言いながらにニヤニヤしているような子達もいました。何が違うんだろ?。 下の画像は「肌がツルツルになる泥だよ」と言ったら皆で塗っている画です。って、キミ達は何歳なんだ?!中学生でお肌の心配する必要無いでしょ! 実際この後、植樹の場所に移った時に「お肌トゥルトゥル!」と言ってました。オイラ達ガイドはしょっちゅうこう言う所に行っているので、日焼けはしてますが意外とお肌ツルツルだったりします、足だけね(笑)。

明日も同じ学校の他のクラスの子達の案内なので、また画像を追加する予定です。 マングローブの干潟では、大人も子供も高齢者も車椅子の子も案内した事があります。誰でも楽しめるのでぜひ遊びに来て下さい! お手伝いは任せてね (^o^)丿。

翌日のクラスの子達です。

今回はアンパル・トレッキングの後の植樹の画像です。果たして彼女・彼等が再びこの地を訪れる頃、どれだけの苗が根付いているか楽しみですね。そしてその時子供と一緒に来たならば、「あの中の1本は私が植えたんだよ」と、ぜひ自慢して欲しいです。 トレッキング中に一人の女の子と色々話をする機会があり、その娘がアウトドア大好きっ娘と言う事が分ったんですが、勉強の方は工学系の道に進みたいと言っていました。どうせだったらこれをきっかけに、自然工学とか環境工学なんかに興味を持ってくれると良いですね。 そして、地球を救う一人になって下さい!

ではまた何時か、お会いしましょう (^o^)丿。キミ達の後輩には多分来年、会うだろうけど(笑)。

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アオバハゴロモ

2009年07月01日 | 生き物

サガリバナの下見に行ったら、蕾と一緒にアオバハゴロモ(アオバハゴロモ科)が並んで付いていました。これって擬態してるのか、たまたまこうなったのか、どっちなんでしょう?
オイラには、「私はツボミ、僕は植物さ」と言っている様に見えました(笑)。

本当は幼虫時期の画像も撮ったんですが、HDの整理をしていて他のに移動してしまい、面倒臭いので今積んでるHDにある物だけです、手抜きです(笑)。 UPで見ると可愛いとかでなく、何だかすっ呆けたような顔をしていますね。目が特に面白い(目が点!)。 もっと上手く撮ってあげれば薄緑色がキレイ(学名に「芸者・Geisha distinctissimaと付くほど)で良い感じの昆虫に見えるんですが、農家とか園芸の人にしてみれば、木の樹液を吸って酷い時は枯らしてしまうので害虫扱いです。

「もっと良く撮ろう、もっと近付こう」、とすると、ピョン!と跳んでしまいます。羽で見えない長い後ろ脚で跳ぶのかな?子供に「見てみて!」、と言って跳ぶ所を見せると喜びます、やって見て下さい(笑)。実際どうやって跳んでるかは勉強不足で良く分りません、ごめんなさい。 そして、セミの仲間でもあると言う事は知っていましたが、同じように鳴くんだそうです(エッ!?)。 先日やっていたTVによると人間には直接聞こえないが、小型の振動を拾うようなマイクを近づけると、セミのように体を震わせて音を出しているのが聞こえました。仲間を呼んでいるんですね。ヨコバイとかもセミの仲間だから、多分音出してると思います。 まだまだ知らない事が沢山あるなぁ。

先日のクイズの答えを書いたか書いてないか忘れたので一応答えです。ナナフシが大小合わせて3匹います。他にも見つけた!と言う凄い方はコメントに書いて下さいね、ではでは。

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