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笑い ―― 黄金の、妙なる笑い、 それは突然にあなたをも誘い込むものである。 笑いは実に安全だ ―― 何物にも背かずに人は素直に笑う事が出来る。 【「エミリーの求めるもの」 第13章】 |
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けたたましい蝉の啼き声。
それからどの位の時間、
啼いていたでしょう・・。
一時はテレビの音も聞こえない程。
その数がだんだん少なくなり、
いつの間にかピタッと啼きやんでいる・・。
「蝉時雨」 とは良く言ったものですね。
ここでもこんな素敵な言葉を
考え付いた先人たちを思います。
さて写真はランタナです。(1、3枚目)
七変化の異名の通り、1枚目と
3枚目では花の色が変化しています。
因みに1枚目は今日撮ったもので、
3枚目は数日前。
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同じように七変化の紫陽花とは
似ているようで、その趣は
全く違うような気がします。
そう言えば今年は紫陽花が殊の外、不調でしたっけ。
それにしても小さくて可憐な花は・・
(実際には小さな花が寄り集まって咲いている)そこにあるだけで微笑みを誘います。
上記のように笑いには色々ありますが、花を見て怒る人はいないでしょう。
花の存在価値は、単に美しいというだけでなく、その効用は有り余るものがありますね。
一方、ランタナの楚々とした風情に対して、
夏の太陽に向かって奔放に肢体を伸ばしているハイビスカス。
頼もしい力強さと共にこちらは、はじける笑顔でしょうか・・。
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テーブルの間から顔を出しました。
生命力の強さを思います。
リンド夫人 も、いつか大きくなる草
~なんて言っていましたね。
この藜、随分増えて来ました。
同じアカザ科のホウレンソウのように
食用出来るそうです。
でも食するのは若芽でしょうね。
秋には木質化するそうですから。
その茎は太く硬くなるため杖の
材料にもなるそうです。
そうそう乾かして
お茶にも出来るそうです。
効能は、整腸作用、
喉痛、湿疹、歯痛の改善とか。
お茶として飲んでみましょう。ドクダミ茶と一緒に。
「アカザ茶」 として市販もされているのですね。
テーブルの間から出ているなんて感激です。
どこまで大きくなるのか楽しみですね~
今晩は~! きたあかりさん~☆
いつも温かいコメント、有り難う~!
この藜、丁度テーブルが支柱の代わりをして
風が吹いても倒れません。偶然ですけれど面白いですね~!
そろそろ切ろうかと思っていましたが、これだけは様子を見ようかな・・?