【午前6時45分の空】
樹木は昼間には見られない愉快そうな、 又脅かすような姿を見せている。 垣根に沿って生えている去年の枯れ薊は 妖魔の群れである。 毛むくじゃらの古い黄樺は森の神だ。 古の神々の足音が彼女の周りにこだました。 【「エミリーはのぼる」 第10章】 |
ほんのり珊瑚色の穏やかな空とはウラハラに、
起床時の気温は真冬並みの厳しい寒さとなりました。
庭の植物も凍りつくような・・。
そう言えば、昼間はそうでもないのですが、
今年は珍しく、ゼラニウムの葉が途中からガクッと折れ曲がっています。
辺りが薄暗くなって見ると、その姿はまるで妖魔の群れのようです。
しかしながら、こんな事を言っているうちにも、
気が付けば2月も後、僅か。もうすぐ3月なのですね。
月日の経過の早さを思います。
【森永の甘酒】
【コーセーフーズ】
さて、日本のスローフード
甘酒の第3弾。
(前回は、【こちら】 )
珈琲と同じく、
毎日頂いている飲み物。
あれから様々な
メーカーのものを
飲み比べしています。
やはりと言いますか・・。
一番、美味しいのは、
酒造会社のものですね。
濃厚で飲みごたえがあります。
森永、コーセー共、
上記のものに比べると薄く感じます。
どちらも甘味料は入っていないとの事ですが、甘味は強いです。
ジュース代わりといった所でしょうか・・。
そうそう、その前に生協で求めた味噌会社の甘酒も。
四国は徳島の 「金子味噌」 のもの。
濃厚さは酒造会社と変わらず、価格も酒造会社のものより安価。
瓶ではなくペットボトル入り。昔懐かしい素朴な味です。
ちょっと味に、クセがありましたが・・。
こちらは、「アマゾン」 でも扱っていますね。
次に私が試してみたいのは、「国菊」 の甘酒。
一般的な甘酒は勿論、黒米甘酒や発芽玄米甘酒等もあり、興味津々です。
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