1969年8月8日生まれと言うことは、今年で36歳になったクリスチャン・スレ-ター。ちなみにNY生まれ。父親は、舞台やTVドラマの俳優マイケル・ゲインズボローです(別名マイケル・ホーキンス)母親はキャスティング・ディレクターのメアリー・ジョー・スレーター。←調べました。
5歳の時に両親が離婚し、母親に引き取られました。子供の頃から演技スクールに通い、子役としてTVドラマやブロードウェイの舞台に出演。親の影響大!ですね。舞台出演には「マクベス」「クリスマス・キャロル」「オリバー!」などの有名な作品もあり、素晴らしい演技経歴のスタートを切っています。
映画デビューは「ビリー・ジーンの伝説」(85/V)。私が認識したのは2作目の「薔薇の名前」(86) 有名ですね~。ショーン・コネリーの弟子役で中世の教会のお坊さん役。当時の髪型が変わっていました。(というか、変)映画は大ヒットして、一気に名前が売れました。この映画は作品もスターも演技も、一級でしたもの!
それからのスレーターは、「ヤングガン2」(90)「ロビンフッド」(91)「カフス」(92)「忘れられない人」「トゥルー・ロマンス」(93)「インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア」(94)「ブロークン・アロー」(96)「ベリー・バッド・ウェディング」(98)「ウインドトーカーズ」(01)など、脇役ながら徐々に大人の役に移行。現在に至っています。
もともとベイビー・フェイスだったのですが、今はすっかりベテランの顔をしています。悪役もこなせる演技派ですね。どんな役もどんとこい!というわけで、最新作は「ヘッドハンター」。
この映画のスレーターは、有能な社員を引き抜く“ヘッドハンター”役。あらゆる汚い手を使ってのやり口は、見る人をかなりイライラさせます。同時にエリート社員として、ヘッドハントされる側は最初は良い気分でも、やがて“ストーキング”+“ブラックメール(脅迫)”されているわけですから、これは怖い!
監督はドン・シーゲルの息子、クリストファー・タボリ。実はかつて俳優でした。アイドル系のかわいい顔をしていて、「知りすぎた17才」や「課外教授」(71)なんて映画に出てました。楽しみです♪他にギル・ベローズ、エステラ・ウォーレン、マイケル・クラーク・ダンカンが、出演。またまた、シネパトスです。ねっ!
5歳の時に両親が離婚し、母親に引き取られました。子供の頃から演技スクールに通い、子役としてTVドラマやブロードウェイの舞台に出演。親の影響大!ですね。舞台出演には「マクベス」「クリスマス・キャロル」「オリバー!」などの有名な作品もあり、素晴らしい演技経歴のスタートを切っています。
映画デビューは「ビリー・ジーンの伝説」(85/V)。私が認識したのは2作目の「薔薇の名前」(86) 有名ですね~。ショーン・コネリーの弟子役で中世の教会のお坊さん役。当時の髪型が変わっていました。(というか、変)映画は大ヒットして、一気に名前が売れました。この映画は作品もスターも演技も、一級でしたもの!
それからのスレーターは、「ヤングガン2」(90)「ロビンフッド」(91)「カフス」(92)「忘れられない人」「トゥルー・ロマンス」(93)「インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア」(94)「ブロークン・アロー」(96)「ベリー・バッド・ウェディング」(98)「ウインドトーカーズ」(01)など、脇役ながら徐々に大人の役に移行。現在に至っています。
もともとベイビー・フェイスだったのですが、今はすっかりベテランの顔をしています。悪役もこなせる演技派ですね。どんな役もどんとこい!というわけで、最新作は「ヘッドハンター」。
この映画のスレーターは、有能な社員を引き抜く“ヘッドハンター”役。あらゆる汚い手を使ってのやり口は、見る人をかなりイライラさせます。同時にエリート社員として、ヘッドハントされる側は最初は良い気分でも、やがて“ストーキング”+“ブラックメール(脅迫)”されているわけですから、これは怖い!
監督はドン・シーゲルの息子、クリストファー・タボリ。実はかつて俳優でした。アイドル系のかわいい顔をしていて、「知りすぎた17才」や「課外教授」(71)なんて映画に出てました。楽しみです♪他にギル・ベローズ、エステラ・ウォーレン、マイケル・クラーク・ダンカンが、出演。またまた、シネパトスです。ねっ!