いよいよ、お正月映画の出番の季節になりましたね~♪わくわく。しかし、こんな映画をお正月映画に持ってくるなんて、さすが“シネセゾン渋谷”。劇場のポリシーを感じます。まっ、そんな大げさなことではないですが、世の中にはおかしな“賞”があるもんです。映画「ダーウィン・アワード」(06)が、教えてくれます。
“ダーウィン賞”って、何??『最も愚かな方法で死んだ人に対し、バカな遺伝子を減らしたことへの感謝に気持ちから贈られる、実在の賞』なんだそうです。うむ。たとえば…
その1『高層ビルのオフィスの窓ガラス。強度を実証するために自ら体当たりして、落下した男』
その2『彼女に自分の“速さ”(?)を証明するため、車にロケットを装着し空まで飛んでいった男』
その3『ヘビメタファンだけど、お金がなくてライブが見れない。しかたなく忍び込んだ先は断崖絶壁』
その4『車の自動操縦の意味を間違えて、余計なことを…。あっという間に歯医者に飛びこむ』
その5『年収1千万以上!今日も自販機に手を突っ込み、お菓子を盗む男。今日は手が抜けない…』
その6『お金と時間に余裕ができたぞ!ダイナマイト仕掛けて、アイスフィッシング。新車が大破~』
そんなバカみたいな方法で、死んでしまう人たち。サンフランシスコ市警の殺人課のプロファイラー、マイケル・バロウズ(ジョセフ・ファインズ)は、連続殺人事件の犯人を取り逃がしたことで辞職。血を見ると失神する彼は、次の就職先をある保険会社にします。なぜって、ダーウィン賞の受賞者が、保険会社に莫大な損失を与えているから。
プロファーラーのマイケルは、女性調査員のシリ(ウィノナ・ライダー)と調査のため、アメリカ横断の旅に出ることに。いったい、ハチャメチャな彼らって?ことの始まりは、インターネットに書き込まれた“都市伝説”なんだとか。監督と脚本は、フィン・タイラー。キャストがすごい!
デヴィッド・アークエット、ジュリエット・ルイス、ジュリアナ・マルグリーズ、ティム・ブレイク・ネルソン、クリス・ペン(06年1月心臓不全で死亡)、ジョシュ・チャールズ、ケヴィン・ダン、D・B・スウィーニー、ルーカス・ハース他。みんな、好きなのね~♪
“ダーウィン賞”って、何??『最も愚かな方法で死んだ人に対し、バカな遺伝子を減らしたことへの感謝に気持ちから贈られる、実在の賞』なんだそうです。うむ。たとえば…
その1『高層ビルのオフィスの窓ガラス。強度を実証するために自ら体当たりして、落下した男』
その2『彼女に自分の“速さ”(?)を証明するため、車にロケットを装着し空まで飛んでいった男』
その3『ヘビメタファンだけど、お金がなくてライブが見れない。しかたなく忍び込んだ先は断崖絶壁』
その4『車の自動操縦の意味を間違えて、余計なことを…。あっという間に歯医者に飛びこむ』
その5『年収1千万以上!今日も自販機に手を突っ込み、お菓子を盗む男。今日は手が抜けない…』
その6『お金と時間に余裕ができたぞ!ダイナマイト仕掛けて、アイスフィッシング。新車が大破~』
そんなバカみたいな方法で、死んでしまう人たち。サンフランシスコ市警の殺人課のプロファイラー、マイケル・バロウズ(ジョセフ・ファインズ)は、連続殺人事件の犯人を取り逃がしたことで辞職。血を見ると失神する彼は、次の就職先をある保険会社にします。なぜって、ダーウィン賞の受賞者が、保険会社に莫大な損失を与えているから。
プロファーラーのマイケルは、女性調査員のシリ(ウィノナ・ライダー)と調査のため、アメリカ横断の旅に出ることに。いったい、ハチャメチャな彼らって?ことの始まりは、インターネットに書き込まれた“都市伝説”なんだとか。監督と脚本は、フィン・タイラー。キャストがすごい!
デヴィッド・アークエット、ジュリエット・ルイス、ジュリアナ・マルグリーズ、ティム・ブレイク・ネルソン、クリス・ペン(06年1月心臓不全で死亡)、ジョシュ・チャールズ、ケヴィン・ダン、D・B・スウィーニー、ルーカス・ハース他。みんな、好きなのね~♪