映画監督にして、脚本家であり俳優でもある“映画大好き映画人”クエンティン・タランティーノ。1963年3月27日テネシー州ノックスビル出身。数々の映画祭で審査員をしたり、批評もしています。
ホント、映画好きですよね~。映画オタクと言っても良いでしょう。タラちゃんの愛称でも親しまれ、映画ファンには愛すべき存在。「マチェーテ」(10)を製作、「コーマン帝国」(11)に出演。
「ジャンゴ 繋がれざる者」(12)では、監督、脚本、出演も。ちなみにウィキペディアに“クエンティン・タランティーノの映画ランキング”というページがありました。ぜひ一度どうぞ。
そのタランティーノが『今年のナンバーワンだ!』と言っているのが、「オオカミは嘘をつく」(13)なんです。監督、脚本はイスラエルのアハロン・ケシャレスとナヴォット・パプシャドの2人。
2人はデビュー作「ザ・マッドネス 狂乱の森」(10未)で注目され、本作が2作目。未見ですが、さすがタラちゃんは見逃しませんね。森の中で起きた少女暴行殺人事件。
容疑者として浮かび上がったのは、宗教学を教える中学校教師ドロール(ロテム・ケイナン)。刑事のミッキ(リオル・アシュケナージ)は、彼の尋問にあたりますが証拠がなく釈放。
その上、行き過ぎた取り調べの様子が録画され、ネットにアップされてしまいます。捜査は中止になり、ミッキは交通課に異動。そこへ現われたのは、被害者の父親ギティ(ツァヒ・グラッド)。
復讐の鬼と化したギティは、法律では裁かれないドロールを自ら裁くため、周到な復讐計画を練っていたのです。そして不法捜査に乗り出す刑事ミッキ。果たして、本当のオオカミは?
“暴力的な刑事” “善良そうな容疑者” “過剰な被害者の父”…これは面白そう!あらすじを見ると、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督「プリズナーズ」(13)も容疑者を監禁する内容でした。
しかし、2013年カナダ・モントリオールで開催された“ファンタジア国際映画祭”で作品賞受賞した本作は違います。タランティーノ大絶賛だもん、かなり…と思って見に行きましょう。
ホント、映画好きですよね~。映画オタクと言っても良いでしょう。タラちゃんの愛称でも親しまれ、映画ファンには愛すべき存在。「マチェーテ」(10)を製作、「コーマン帝国」(11)に出演。
「ジャンゴ 繋がれざる者」(12)では、監督、脚本、出演も。ちなみにウィキペディアに“クエンティン・タランティーノの映画ランキング”というページがありました。ぜひ一度どうぞ。
そのタランティーノが『今年のナンバーワンだ!』と言っているのが、「オオカミは嘘をつく」(13)なんです。監督、脚本はイスラエルのアハロン・ケシャレスとナヴォット・パプシャドの2人。
2人はデビュー作「ザ・マッドネス 狂乱の森」(10未)で注目され、本作が2作目。未見ですが、さすがタラちゃんは見逃しませんね。森の中で起きた少女暴行殺人事件。
容疑者として浮かび上がったのは、宗教学を教える中学校教師ドロール(ロテム・ケイナン)。刑事のミッキ(リオル・アシュケナージ)は、彼の尋問にあたりますが証拠がなく釈放。
その上、行き過ぎた取り調べの様子が録画され、ネットにアップされてしまいます。捜査は中止になり、ミッキは交通課に異動。そこへ現われたのは、被害者の父親ギティ(ツァヒ・グラッド)。
復讐の鬼と化したギティは、法律では裁かれないドロールを自ら裁くため、周到な復讐計画を練っていたのです。そして不法捜査に乗り出す刑事ミッキ。果たして、本当のオオカミは?
“暴力的な刑事” “善良そうな容疑者” “過剰な被害者の父”…これは面白そう!あらすじを見ると、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督「プリズナーズ」(13)も容疑者を監禁する内容でした。
しかし、2013年カナダ・モントリオールで開催された“ファンタジア国際映画祭”で作品賞受賞した本作は違います。タランティーノ大絶賛だもん、かなり…と思って見に行きましょう。