だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ティム・バートンって、どんな人?

2014-09-23 20:55:35 | 展覧会
ティム・バートンはお好き?大好きです。1958年8月25日、カリフォルニア州バーバンク出身の映画監督ですね。ディズニーのアニメーターとして、長編20作目の「きつねと猟犬」(81)

スティーヴン・リズバーガー監督「トロン」(82)などに参加。アニメ「ビンセント」(82)、実写短編「フランケンウィニー」(84)、長編「ピーウィーの大冒険」(85未)でデビューします。

日本で劇場公開されたのは、「ビートルジュース」(88)から。「ビンセント」は96年公開だし、「フランケンウィニー」は94年公開ですもん。そして、名作「バットマン」(89)へ。

クリストファー・ノーランも良いですが、同じダークでもティム・バートンの暗さが好き!なのでノーラン版ファンの方、スミマセン。マイケル・キートンのバットマン、セクシーでした。

あはは、それはともかくティム・バートンは数々の作品を生み出し、その独自の世界を確立しています。それを手伝っているのは、ジョニー・デップですね。2人のコラボ作品には…

「シザーハンズ」(90)、「エド・ウッド」(94)、「スリーピー・ホロウ」(99)、「チャーリーとチョコレート工場」(05)、アニメ「コープスブライド」(05)の声の出演

「スウィーニー・トッド リート街の悪魔の理髪師」(07)、「アリス・イン・ワンダーランド」(10)、「ダーク・シャドウ」(12)があります。まだまだ、これからも楽しみです。

そんなティム・バートンを紹介する展覧会が、六本木ヒルズ森タワー52階“森アーツセンターギャラリー”で開催されます。お待たせしました!「ティム・バートンの世界」です。

前述の作品をはじめ、日本初上陸の個展です。エドワード・シザーハンズやジャック・スケリントンとサリーなど、キャラクターの原画やオブジェなど約500点の作品が展示。

今年、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」(93)の日本公開(94)から20周年を迎えます。ティム・バートンとは、最初っからお付き合い。この際、ずぅ~っと見続けますとも。
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